トライオートETFの新サービス(カウンター)で資産運用開始!

 トライオートFX(コアレンジャー)の調子がいいので、トライオートETFもすんごく小資金で始めることにしました。

新しいロジック、「カウンター」の運用を開始します。

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トライオートETFのカウンターって何?

新ロジックの「カウンター」は、人気の自動売買であるナスダック100トリプル金融株トリプルにまず導入されました。(今後はほかの指数にも導入されるらしい)

 

下落後の取引幅に応じ、4つの異なるカウンター値で一定の利益を上げることを目指します。


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 出典:自動売買セレクトにETF新ロジック「カウンター」登場!

 

他の自動売買の「スリーカード」や「ライジング」よりも自動売買注文数が多いので、証拠金は多く必要です。コアレンジャーの豪ドル/NZドルと比べると、びっくりするくらいポジションとるよ。

 

「ライジング」は高値をどんどん更新していく相場に強くて、「カウンター」は高値を更新しない相場に適しているようです。


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 出典:自動売買セレクトにETF新ロジック「カウンター」登場!

 

こっから、ナスダックは高値更新できるのかなーっと私的には不安に感じています。(個人的な見解です)だから、カウンターに興味を持ちました。

 

カウンターとライジングを組み合わせるという自動売買の運用方法もおすすめされていたので、「ライジング」もポートフォリオに入れて、稼働を停止させたり稼働させたりしながら相場に応じて運用してみます。

 

トライオートFXは放置していますが、トライオートETFをずっと稼働させない理由についてはインヴァスト証券のブログを見たからです。

 

インヴァスト証券のブログにもあるのですが、レバレッジの高い金融商品は、長期保有には向かないらしいのです。

 

www.invast.jp

 

相場が良いときに、導入して様子を見る。まずいと思ったときは、さっと撤退するという感じで運用しようと思います。

 

お試しなので、ナスダックトリプル100の「カウンター」と「ライジング」1本ずつの運用をしてみます。

 

カウンターは、ほかのロジックよりも証拠金が多く必要なんだけど、ナスダックトリプル100の「カウンター」と「ライジング」1本ずつの運用なら、証拠金も少なくてすみます。

 

計2本でこんな感じです。


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トライオートFXとは別に口座開設が必要

トライオートFXは前から開始していたのですが、トライオートETFを始めるのには、トライオートFXとは別に申請をする必要があります

 

トライオートETFの口座を開設してないと、こんな感じで口座を開設してくださいといわれるよ。(トライオートETFのアプリの場合です)


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パソコンの右画面、トライオートETF開設というところから口座を申し込もう。インヴァスト証券自体の口座を開設していたら、審査を待つだけで提出する書類などは特にありません

 

私は申し込んでから2日くらいで、審査が終わりトライオートETFも使えるようになりました。

 

 マネーハッチもトライオートETFの申し込みがないと、始められません。

 

(マネーハッチは、クレジットカードのポイントや、取引してもらえるポイントなどから元手不要で投資を始められるサービスです)

 

とりあえず、改めて提出する書類もないのでとりあえず口座開設しておくといいかも。

 

あと、トライオートFXのほうに資金を入れているなら、資金振替が必要です。ETFやFXそれぞれに入出金する必要があるから注意してね。

 

トライオートETFを使うのなら、トライオートETFのアプリもインストールしておくと便利です。

 

 運用してみて気づいたこと

初めてナスダック100トリプルカウンターを運用してみたんだけど、ナスダックはアメリカの市場なので、日本時間だと夜中に運用されています

 

相場が動いているのは、

 

月~金曜日(祝祭日を除く)

 

サマータイム

日本時間 22:30 ~ 翌日5:00

 

通常

日本時間 23:30 ~ 翌日6:00

なので、ナスダック市場を監視しようと思えば、夜更かしになってしまいます。

 

夜中に眠たくていろいろ考えることができない私は、稼働を停止させる判断は日中にしようと思いました(笑) 

 

あとは、ナスダック100トリプルはレバレッジをかけた商品なので値動きが激しいなと思いました。

 

利益も出やすいけど、損失も出やすい設計です。だから、アメリカの経済状況や指標を見ながら、取り入れていくのがいいかなと思います。

 

でも、ボタン一つで稼働させられるのはとっても便利ですね。

 まとめ

海外株式指数を資産運用に取り入れたことがなく、今までアメリカの好景気を指をくわえてみていました。

 

インヴァスト証券のトライオートETFは、アメリカの海外指標を簡単に取り入れることができます。

運用に慣れてくれば、いろいろな自動売買を取り入れてポートフォリオのバランスも良くなりそうです。

 

現在、とてもリターンが良いのはナスダック100トリプルの「ライジング」ですが、あえて「カウンター」に力を入れて頑張ってみようと思います。

 

また運用報告していけたらいいな。