寒い、暖房つけよっ
っとなるのが室内温度が何度の時か、自分で人体実験してみました。
前提として私は少し節約家です
一人で家に居るのに暖房をつけるなんて気が引けます。
同じように夫を見送ったらそっと空気清浄機の電源を切ります。「空気清浄機の電気代は安いからつけっぱなしにしといてね」と言われても、なんだかもったいない気がして消してしまいます。それくらいの節約家です。
そのちょっと自称節約家の私が暖房をつけたのは、室内温度16度になったときでした。
寒さによる弊害が出るまで我慢する?
ネットで調べてみると、着替えが寒いと感じたときや吐く息が白くなったら、パソコンを打つ手が痛くなったらなど寒さによる弊害が出てきたときに暖房を入れるという方も多くいました。
住まいと健康には密接な関係があるといわれています。寒冷地ではない方が、住居の遮熱対策も不十分だと聞きますし、暖房費も節約しがちです。
体のためにも出来れば我慢せずに暖房を入れるようにしたいですね。
ずぼらな私が続いている体を温める方法
湯たんぽなどはお湯を沸かしたり入れたりするのが面倒で続きませんでした。
今できているのは生姜を料理に取り入れる方法と、着る毛布ともこもこのスリッパくらいでしょうか。
生姜のすりおろしをお味噌汁に加えると、本当に体が温まります。
他にもいろいろな健康法がありますが、あんまり続きません。カプサイシンで有名な唐辛子も身体を温めるらしいのですが、やっぱり生姜入りの味噌汁が私は好きです。
足元を温めるとだいぶ違いますので、少々歩きにくいですがもこもこのスリッパを一番愛用しています。念のため階段の上り下りの際には、脱ぐほうが良いと思います。ちなみに滑り止めがスリッパについている方がおすすめです。
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