クラウドソーシングの機能はまだまだ使い慣れていませんが、少しずつ分かってきました。もっと使いこなせるといいのですが、これからですね。
あまりにも安いタスクは参加していない
今は経験を積んでいると言っても、あまりに安いタスクだと、このネタは高単価なタスクにとっておこうという気持ちになるので手を付けていません。体験談のライティングは使いまわしてしまうと文章が似てくるので、おすすめできません。ですので、良い体験談を持っているとして、これなら高単価のタスクに使えそうというときは、文字数が少なくて書きやすいタスクでも私は参加しないようにしています。ブログに書きたいときも、この話は書かないでおこうと遠慮するときがあります。
高単価なタスクはすぐに取られてしまう
高単価なタスクは、すぐに発見され作業されてしまいますのでなかなか出会うことができません。せっかく見つけたタスクを始めようとしたら、もう他に作業中の人がいるんですよね。そういったときは、このライティング、作業したかったなとかなりがっかりしてしまいます。いつでもお仕事があるわけじゃないので、焦ってしまったり。私も何度もそういう経験があって、どうしたら高単価のタスクを見つけられるのかと悩んでいました。
高単価なタスクを発注する人は決まっている
毎日タスクの「新着を探す」を物色していて気がついたのですが、高単価なタスクを募集しているのは同じ発注者だったりするんです。タスクの単価を決めているのは、仕事を依頼する発注者です。高単価なタスクを募集している人は、次にタスクを募集するときも高単価だったりするんですね。そんなワーカーに出会うととてもうれしく、ありがたい気持ちになります。
クラウドワーカーをお気に入りにしたりフォローする
クラウドワーカーとは、クラウドソーシングで働いている人ですが、高単価なタスクを発注する人(良いお仕事をくれる人)をお気に入りに登録しておきましょう。すると、そのワーカーが仕事を募集し始めたら、自分のホームにお知らせがくるようになります。私の使用しているクラウドソーシング、クラウドワークスやランサーズにはそういった機能があります。ですので、わたしもこれを活用して、高単価な案件を見逃さないように工夫しています。
たくさんライティング経験を積んで、自分の強みを発見できるといいのですが。日々精進です。