都市伝説やオカルト的な話が大好きで、寝れない夜にいろいろ検索してしまいます。オカルトや都市伝説って随所に本当の話が紛れているのでは？と思えるところが楽しいんです。
オカルトや都市伝説が楽しい理由と、いつもついつい読んでしまっているネットサイトについて紹介していきます。
読みやすいまとめサイト
まずは２ちゃんねるなどのまとめサイトを紹介していくね。リアルな感じがあるので、読んでて飽きない。
不思議．net
殿堂入りの記事をまず読んでみるのがおすすめ。異世界の話や未来人のことを知ったのは、このサイト。
おうまがタイムズ
神社や山の不思議な体験、怖い不動産物件の話が個人的に好き。怖くて本文を見れないときは、まずみんなのコメントから読んでいる。
哲学ニュース
なんか世の中いろんな人がいるなっと深く実感するものが多い。幽霊や宇宙人よりも、人間が一番怖いのかも。
幅広い知識が得られるサイト
カラパイア
自然の驚異やサイエンスなど、幅広い情報がある。個人的には都市伝説とかオカルト関係ないけど、料理(ネトメシ)がすごく奇抜で面白い。あと、動物の記事にも癒される。カラパイアの記事をfacebookで共有している人も多いから、みんな見てるんだね。
TOCANA
宇宙人とか地球外生命体の話が興味深い。怖い画像も多いし、驚きを隠せない。刺激が強めで攻めてるサイト。
オカルトや都市伝説を好きになったワケ
知らないことはいっぱいある
通貨発行権を持つ銀行家がいて世界を牛耳っていると聞いたときは、そんなことできるのかなと半信半疑でした。
でも、そのことがきっかけで、通貨の成り立ちを勉強するきっかけになりました。
また、戦争は儲かると聞いたとき、そんなことあって欲しくないし、あるはずがないと私は考えました。
でも、戦争の勝ち負けによって国の債権が暴落したり、兵器が売れたり、戦争している国に石油燃料を高く売りつけたりすることができます。
債権の暴落は空売りのチャンスです。
また、戦争中の国は、他国から石油などの資源を売ってもらえないこともあります。だから、資源が不足していたら非公式なルートから、相場より高くても資源を仕入れなければ戦争に負けてしまいます。
歴史を見てみると、戦争によって大きな利益を出す人がいたのは確かなんです。
ブラック企業の社長がいるように、知らない間に誰かから搾取されていることは大いにあり得るなと考えさせられました。
新しい視点が生まれた
銀行の始まりや、戦争の経済的な側面について、今まで学校で教えてもらうことはありませんでした。自分が無知でのんきなことを改めて実感しました。
都市伝説を知ることによって、当たり前を疑ったり、自分で確かめたいという気持ちが生まれてきました。
見えない世界を信じたい理由
若いときは、全く考えてなかったのですが年齢を重ねてくると、「ああ、人っていつか死ぬんだな」って思うことがあります。
親が年老いたり、自分の体に衰えを感じたり、まだ早いだろうって言われるけど、今が一番若いから、徐々に迫ってくる逃げられない死について考えることもあるんです。
そうすると、死後の世界だったり、生きる意味だったり、そういうものを考えたくなります。
オカルトな話で良く見るのですが、臨死体験をした人には、共通点も多いようです。誰もが経験するけど、誰も知らない死後の世界を知りたくなるのは必然な気がします。
そのほかにも、見えないから存在しないというのは納得がいきません。だって、知るという経験がなければ、それはあったとしても存在しないということです。
例えが難しいけど、私は小さいころ大きな地震を経験しました。それまで地震ってものを知りませんでした。
そんな私は地鳴りがしたとき、ゴジラが来たんだと思ったんです。
地震を知らなかった私の中では、地面が揺れるなんて信じられないし、むしろゴジラのほうが身近な存在でした。地面が揺れるなんて考えたことありませんでした。
知らないと、存在しない。だけど、地震は私が知っているか知っていないかに関係なく、昔から存在してました。
それと一緒で、見えないし体験したことがないからと、不思議な話を全否定する気にはなれません。だから、怖い怖いと思いながらも、オカルトや都市伝説が気になるのかも。
まとめ
やりすぎ都市伝説の関暁夫さんが人気だったりと、都市伝説って流行っているのかな？現代でも不思議なことや解明されていないことはたくさんあるよね。
私は都市伝説の陰謀論を知ることで、性善説に基づかないいろんな考えを知ることができました。
人の起源や死後の世界を想像し、見えない力の存在を意識することは、私にとって、自分の価値観や生き方を模索するために必要な作業です。
オカルトや都市伝説の楽しみ方は人それぞれ。影響されすぎないよう、ほどほどにね。
