冷凍うどんの手抜きおすすめレシピ!夏はうどんを主食にしよう

夏は暑いので火をあまり使いたくないというのもあって、夏の主食は適当に調理できるうどんがメインです。

 夏はほぼ茹でるだけの冷やしうどんによって、私の体は構成されています。うどん主食生活に必要な材料やおすすめの食べ方について紹介するね。

スーパーで買っておくもの!

・冷凍うどん            

・一味とうがらし

・めんつゆ

・ごまだれ

・豚細切れ

・シソ

・冷凍オクラ(あれば)

・刻みネギ

・たまご

・天かす

 

冷凍うどんは保存がきくし、刻みネギもオクラも豚肉も冷凍しておけば日持ちするよ。毎日スーパーで材料をそろえる必要がないので、楽だね。

シソはタッパーなどに入れお水に漬けて冷蔵庫で保存すると、黒くしおれてしまわずに長持ちします!全然もちが違うので、シソ買ったときはやってみてね。

 

刻んで茹でてあるオクラも売っているので、見つけたら買っておくと便利です。

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感想(2件)

 

あっさりうどんのレシピ

めんつゆを使ったうどんは、暑くてもあっさりと食べられます。冬は温かいうどんでもおいしいです。


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冷凍うどんを茹でる→オクラもついでに茹でる→どんぶりに盛る→めんつゆをかける

 

オクラを茹でるのも、うどんを茹でるのも同じお鍋でできちゃいます。うどんを茹でたら冷水で締めると、より食感がよくなります。

写真はニッスイの刻みオクラを冷凍庫から出してそのまま乗っけています。冷凍の刻みオクラなら、茹でずにそのままうどんの上にのせるだけです。(天かすとネギや一味もお好みで載せてね)

生卵が苦手な場合は?

あつあつの茹でうどんだと、卵が固まるので生卵の食感は軽減します。温泉卵にしてからうどんに加えてもいいかも。卵の黄身だけをのっけると、白身のじゅるじゅる感がなくなり食べやすくなります。

 

がっつりうどんのレシピ

 茹でた豚肉を加えたうどんです。豚肉を使うときは、ごまだれにするととっても相性が良いです。


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冷凍うどんをゆでる→ついでに豚肉も茹でる→どんぶりに盛る→ごまだれをかける

 

豚肉を茹でるのは、うどんを茹でた後がいいですね。あくが出ちゃうので、順番を間違えなければ、うどんのゆで汁を使いまわしできます。オクラもうどんを茹でた後がいいです。オクラを茹でたお湯はねばねばになってしまいます。

 

ごまだれはコクがあるので、さっぱりとしたシソを入れるととってもおいしいです。刻んだシソが爽やかだし、豚肉が入ってると食べ応えがあるよ。(ネギも加えてます)

 

まとめ

冷凍うどんを常備しておけば、すぐに食事ができるので夏はいつもこのメニューです。レシピというほどのものではないのですが、ずぼらな私の料理を紹介させていただきました。

ご飯を炊かなくていいので部屋の温度も上昇しないし、調理時間も少ないので助かってます。

 

他にもうどんにかつおぶしをかけたり、大根おろしを加えてもおいしいかも。豚肉の小間切れを鶏のむね肉にするとか。

豚肉にはビタミンBが豊富に含まれているし、鶏のむね肉にはイミダペプチドが含まれていて疲労回復に役立ちます。

 

でもまあ、買い物も大変なのでそこは適当に。

 

食欲がないと食べずにいたら、体力がなくなり熱中症になりやすくなるので面倒でもしっかりと消化によい簡単な食事をとりたいですね。