家族でちょっと公園とか山登りをするときのランチって悩みますよね。お弁当箱は持って帰るのが重いし、荷物は極力少なくしたいものです。
というわけで、我が家定番のお箸なしで食べれるお弁当を紹介します。
行楽にお勧めのランチはずばり!
ホットドックと塩味のゆで卵殻付き のセットです。
では、行楽に便利なランチのざっくりした作り方とか容器について説明していきます。
塩味ゆで卵殻付きは持ち運びが便利
コンビニで売られているゆで卵って殻がついてるのに、塩味がしていますよね。あの殻つき塩味ゆで卵って、実はお家でも作れます。
お出かけの前日にさっと作れる味付きゆで卵は、小学生の時にやった実験みたいで楽しいよ。
作り方は、ゆで卵をゆでた後、濃い塩水に6時間卵を浸けておくだけでいいんです。濃い塩水とは飽和食塩水のことです。
詳しく書いていきます。
塩味のカラ付きゆで卵のレシピ
① ゆで卵をゆでる
② 飽和食塩水を作る
③ 茹でたて熱々のゆで卵を殻がついたまま飽和食塩水に6時間浸ける
この飽和食塩水というのは、学生時代に実験した塩を極限まで水に溶かした状態の塩水のことです。
たくさんのお塩を溶かして、「もう水に溶けない!」という量の塩を入れるとそれが飽和食塩水です。
結構塩がいるのですが、どんぶりに飽和食塩水を作ってゆで卵を入れ冷蔵庫で保管すれば6時間後の朝には完成しています。
軽い食品パックをお弁当にする
お弁当を軽量化するには、お惣菜買ったときにもらった食品パックとか、100均で売ってる食品パックをランチに活用します。
軽いから、食べた後持って帰るのも重くなくていい感じでした。
100均では最近かわいいお弁当グッズが売られてますよね。食品パックもおしゃれなものが売ってましたよ。
かわいい絵柄のアルミホイルとかも活用できそうですね!
ホットドックが食べやすい
お弁当の定番といえばおにぎり!
ですが、おにぎりだったら栄養が偏るかもしれないなと思って、最近もっぱらホットドッグを作ってます。
食品パックに詰める前にアルミホイルで食べ物を包んでおき、アルミホイルの部分を持ちながらパンを食べると手が汚れません。
ゆで卵でたんぱく質をとって、簡単な野菜をホットドッグに挟めば栄養バランスも完璧です。
まとめ
荷物を少なくしたいなら、和食にせず、パンのランチがおすすめです。
塩味のカラ付きゆで卵は、アルミホイルに包んでそのままバッグに入れて持っていきました。
ゆで卵のような簡単な下準備を、出かける前日の夜にすると何だかテンションが上がります。あくまで楽しいのは簡単な下準備に限りますが…。
簡単に作れて、栄養バランスも良く軽い!そんなランチを作ることが出来ました。
一人でふらっと公園に行くときにもいいかも。またいろいろとお弁当研究していきます。