ふるさと納税、本当に便利になりました。
ワンステップ制度ができたからです!
ワンステップ制度とは・・・確定申告の不要な給与所得者等で、1年間の寄附先が5自治体まででふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みのこと。
この制度を利用した場合、控除額のすべてが翌年度の住民税から控除されます。
自治体に申込書を提出する事が必要です。
今までは税の控除を受けるために必ず確定申告が必要でした。私はこれが面倒でふるさと納税をしていませんでした。
このワンステップ制度でふるさと納税をする人は増えたんじゃないかなと思います。
やっぱりお米
筆者は2回目のふるさと納税です。
2回目のふるさと納税で選んだのは、結局お米でした。
このお米、10,000円の寄付で、20kg送られてきます。写真のお米が5kgですからこれが4袋届いたわけです。自己負担は2000円で、20kgのお米がもらえるのだからお得だと思います。
1回目のふるさと納税は、お水やお肉にしました。
お肉を選んでクリスマスに食べるというのも楽しかったですよ。
普段食べれない産地直送の果物でもいいですね!
本当にふるさと納税は楽しいです。
寄付金の控除額目安は?
給与額によって寄付できる金額は変わります。
でも難しいことはありませんよ。
どれくらい寄付できるか分からない方は、ふるさと納税のサイトで確かめることができます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓さとふるのサイトです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
控除額シミレーションで寄付できる目安がすぐ分かります。
自己負担2000円のみで効率的に返礼品を受け取れる目安を知ることができます。このサイトからふるさと納税を行うこともできますよ。
ネットショッピングみたいですね。
(控除額シミュレーションはサイトの右真ん中あたりにあります。所得などを入力すれば、算出してくれます 源泉徴収票などがあれば正確に知ることができます)
実際に税金の控除が行われるのはいつ?
また、ふるさと納税ワンストップ特例が適用される方は、確定申告を行う必要はありません。この場合は、所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行った翌年度の住民税の減額という形で控除されます。
(総務省のふるさと納税ポータルサイトから引用)
サラリーマンの場合は、翌年度の住民税の税額決定通知書で実際に控除されたか確認できます。
クレジットカードでも支払いができる
クレジットカードで寄付することが可能です。私がお勧めする支払方法は断然、クレジットカード払いです。クレジットカードで支払えば、クレジットカード会社のポイントまで受け取ることができます。
家は楽天カードをメインに使っていて、生活費のほとんどをこちらで払っています。そうすると知らない間にどんどんポイントが貯まりますよ。
ふるさと納税をして、ポイントまでもらえるなんて本当にありがたいです。
人によっては確定申告が不要なふるさと納税、一度試してみてはどうですか?
お米の返礼品はいろんなサイトや自治体でやっている
岡山県総社市のお米を申し込んだのは ふるさとチョイスというサイトです。さとふるでも、お米の返礼品はありますよ。
そのほか楽天からもふるさと納税が可能です。
![]() |
【ふるさと納税】[RK-20]平成28年産・笠岡産のお米20kg 価格:10,000円 |
上のリンクは楽天ですが、こちらも10,000円の寄付で20kgのお米が届きます。
地方に愛着がわく!
ふるさと納税をした市町村にはとても愛着がわきます。
地域の特産品に詳しくなったり、知らなかった市町村の名前を覚えたりしますよ。
また私にはお米を送ってくれる農家の親戚はいませんので、「田舎の親戚が米を送ってくれる」というエピソードに強い憧れがありました・・・
私には農家の親戚ができる可能性は限りなく少ないので、ふるさと納税で疑似体験しています。
ありがたいです。
ふるさと納税の返礼品でお米はとてもおすすめですが、重いので受け取りに注意してくださいね。今思い出しても腰が痛い!
※確定申告が不要なワンストップ制度ですが、全ての方が確定申告不要なわけではありません。
ワンステップ制度はさほど手続きが難しくありませんが、自治体に書類を送付する必要があります。
自分の生まれ故郷以外にもふるさと納税は可能です。