ティアの株主優待が届いた!毎年美味しいお米が自宅に届きます

毎年楽しみにしているティア(2485)の株主優待が届きました。今回は、11月18日午前中に日本郵便の人がティアの株主優待を届けてくれました。

土日とか祝日に届くことが多い気がする。ありがとうございます。

 

 

 

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毎年変わる品種のお米

ティアの株主優待はお米なのですが、毎年違う品種が届くのでいろんなお米を食べることができるんです。

 

今回は特別栽培米・滋賀産コシヒカリというお米をいただきました。

 

化学合成農薬使用量や化学肥料を通常の半分以下に抑えた、琵琶湖に優しいお米だそうです。

 

お米について詳しく書かれたパンフレットと、ティアからの案内文も同封されていました。

 

11月といえば新米の時期ですよね!もらったお米にも新米のシールが貼ってありました。パッケージさえもしっかりしていて、とってもおいしそうです。

 

年度によっては、北海道産のゆめぴりかが送られてくることもありました。いつも安いお米しか食べていないけど、CMで気になっていたお米だったのでとっても嬉しかったです。

 

お米が届いたときの梱包なのですが、コンパクトな段ボールに入って送られてくるのでかさ張りません。こういう心遣いがありがたいです。

 

食品の中でもお米の優待は、家族の好き嫌いもないので嬉しいですよね。

 

他にもお米の優待があり、業績の良い株があれば購入してみたいと思います。 

株主優待がもらえる条件は?

 

私は100株しかティアの株をもっていないのですが、毎年3㎏のお米を年に1回、株主優待でもらうことができます。

 

100株以上     3kg

1000株以上     5㎏

3000株以上    10㎏

 

1000株も買えないので、100株で3kgの株主優待をもらうことにしています。

 

株主優待の権利確定月は9月末になっています。

 

ティアは株主優待のほかにも配当金を出しているので、私はけっこう長くティアの株を保有しています。

 

100株という株数と、買ったときよりも株価が値上がりしているのでこのまま持ち続けようと思っています。

 

ティアってどんな会社?

 

ティアは、葬儀会館「TEAR」という葬儀場を運営しています。

 

名古屋や大阪、東京を中心にサービスを展開しており、2014年には東証一部上場も果たしました。

 

お葬式をあげたことがないので分からないのですが、お葬式代って不透明な部分がありますよね。ティアは創業当時から明朗会計で生前見積もりもしてくれるそうです。

 

サービスの分かりやすさと、高齢化社会でのニーズを踏まえて投資することにしました。もちろん、お米の株主優待もすごく魅力的です。

まとめ

 

優待生活で有名な桐谷さんには及びませんが、ふるさと納税の返礼品をお米にして、株の株主優待でお米をもらえば、1年中お米を購入する必要がなくなりそうです。

 

私も、今年お米を買ったのは2回ほどでした。重いのでお米を買うのは億劫なのですが、株主優待やふるさと納税なら自宅までお米を運んでくれるのでとっても便利です。

 

それに、ちょっと贅沢な新米や、産地のはっきりわかる安全なお米が自宅に届くので、満足しています。

 

株主優待の方は、株価の変動リスクもあるので、投資する企業の経営が安定しているかを見定めて投資したいですね。

 

複利でお金を増やして、桐谷さんみたいな生活を送ってみたいです。